私立京華高校のキャリア教育プログラム(株式会社JTB提供)に、代表の岩下がパネリストとして登壇し、
将来の社会を担う高校生にキャリアや観光業におけるNFTの活用について、お話させて頂きました。
NFTの認知度は、まだまだ低く、1割程度。
新潟県山古志の錦鯉NFTをスマホ画面に表示させながら、下記のような話をしました。
・これがデジタル住民票になっている事
・シリアルナンバーが振られていて、世界に一つしかない事が証明されている事
・関係人口をつくることができ、観光業にも寄与する可能性がある事
学生の皆さんは、デジタル世代ならではの感性で、好奇心をもって耳を傾けていたようです。
今後、NFTはモノの流通、所有者の証明、契約、関係の構築等のあらゆる日常の場面、
また、デジタル経済やメタバースの元素として、社会のインフラになっていくものです。
次世代の日常や仕事に繋がっていくものですので、教育業界にも早く広がる事を願っています。