
一般社団法人 日本Web3ツーリズム協会では、2026年1月29日(木)〜31日(土)に、沖縄県南城市を主会場とする「Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市」を開催します。
観光産業の転換期において、Web3やAIなど新しい技術を活用しながら、地域固有の文化・自然と人々のウェルビーイングを両立させる新しいツーリズムのあり方を、官民共創で探求していくことを目指します。
主催者メッセージ
日本の観光は、これまで重視されてきた「来訪者数」や「消費額」だけでは語り尽くせない価値が、ますます重要になる大きな転換期にあります。
地域固有の文化・自然を守り、そこで暮らす人々の幸せを大切にしながら、訪れる人と迎える人が互いに尊重し合い、新たな価値を共に生み出していく関係性が求められています。
また、国の成長戦略に位置づけられるWeb3やAIなどの技術は、これまで解決が難しかった課題への対応や、新たな価値創出のための重要な手段となりつつあります。
暗号資産やNFT、DAO、トークンエコノミーなどの普及は、30年前のインターネット普及期に近い転換点を迎えており、観光産業においても実装フェーズが目前に迫っています。
こうした背景のもと開催する「Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市」では、「知見共有」「創発」「奨励」「人材育成」を軸に、全国の実践者や専門家が集い、単なる業界イベントにとどまらない社会的意義の高い官民共創プロジェクトとしての場づくりを進めていきます。
開催概要・会場の特徴
本サミットは、琉球の聖地として知られる沖縄県南城市を主会場に、カンファレンス(Day1・Day2)と観光現場エクスカーション(Day3)で構成されます。
南城市は、世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」をはじめとする豊かな自然・歴史・文化資源を有し、観光DXやウェルビーイング向上に向けた新たな挑戦を進めている地域です。
Day1・Day2では、南城市文化センター シュガーホール(ホール・集会室)を会場とし、行政・DMO・観光事業者・Web3プレイヤーが集うカンファレンスと、Japan Tourism NFT Awards 2025の最終ピッチ・表彰式を実施します。
Day3では、市内各地を巡るエクスカーションとして、聖地保全と「スルーガイド事業」体験、環境・地域貢献型ツーリズム、一棟貸し古民家宿泊モデル、一次産業×観光連携など、観光の未来やWeb3技術の応用を現場で体感するプログラムを予定しています。
協賛・協力のお願い
「Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市」への協賛・協力は、観光DXの推進や南城市の観光事業者・住民のウェルビーイング向上に寄与するとともに、観光分野におけるデジタル技術活用の方向性を示す社会的意義の高い取り組みへの参画となります。
ツーリズム産業とWeb3のエコシステムをともに育て、世界に向けて新しい観光モデルを発信していくパートナーとして、企業・団体・メディア・専門家の皆さまのご支援を広く募っています。
協賛企業・団体の皆さまには、公式サイト・会場サイネージ・配信画面・プレスリリース・オンライン配信など、イベント前・期間中・事後の各フェーズで戦略的な露出機会をご用意しています。
協賛プランの詳細や、現物協賛・人材派遣等によるご協力メニューは、日本Web3ツーリズム協会公式サイト内の協賛プランページにてご確認いただけます。
「Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市」にご関心をお持ちいただけましたら、
ぜひ下記URLより協賛・協力のご検討をお願いいたします。
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