駐日ジョージア大使の発案で始まった観光NFTプロジェクト SUPRA 3.0

是非、皆様と共有したい観光業でのNFT活用事例です。

駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ氏の発案で始まったNFTプロジェクト「 SUPRA 3.0」。
多くの方にジョージアの文化や伝統に親しんでもらうことを目的としているというNFTコレクション。

保有者は、一般には公開されていない様々な限定サービスや特典を受けることができるようです。※特典紹介ページ(※現在運営側によりサイトクローズとなっております)

HPはこちら→私たちの宴会「SUPRA3.0」にようこそ!(※現在運営側によりサイトクローズとなっております)

(PRTIMESのプレスリリースより)


下記のような点から、観光業界のお手本となるようなNFTプロジェクトと考えます。

・関係人口化&コミュニティ形成(将来の誘客・顧客との関係強化)
・特典付与による保有価値の創造と現地事業者の巻込み
・観光資源、歴史文化をデザインに盛り込みPR
・コレクションによる収蔵価値の創造
etc

他にも、一度コミュニティが出来る事で日本国内でリアルイベントを開催し、
誘客や越境ECのプロモーション等に繋げられたり、NFT所有者からの情報拡散が見込める、
二次流通以降も手数料収入が入る等など多くのメリットがあると思います。

(ジョージア国立植物園)



我々にとっては非常に身近に感じる事の出来るNFT事例かと思いますので、
ぜひ、ご参考ください。


日本からも、世界的な観光NFTプロジェクトを発信していきましょう!